【中国で働く先輩に聞く! vol.45】
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お菓子から料理、ビジネスの道へと方向
転換した山本さんが現職を選んだ訳は?
日本を出た後、オーストラリア、スペイン、上海と拠点を移しました。上海では、日系企業で営業アシスタントとして働いたのですが、そこでビジネスのおもしろさを感じ、オランダの大学に進みました。さまざまな視点でビジネスを学んだ上で、一番興味を持ったのがブランディングやマーケティングだったので、今後はこの分野での仕事を、と決めました。
再び上海を選んだ理由は?
10年程の海外生活で養った異文化理解力やコミュニケーション力が活かせ、仕事面、また人として、型にはまらず常に進化できる場所をと考えた結果、上海だと感じたのです。
具体的なお仕事内容を教えてください。
ブランディングのコンサルタントとして、企業のブランド価値創造、管理、強化のお手伝いをしています。中国語名作成をはじめ、ブランドのコンセプト、戦略、そして言語や視覚面のアイデンティティ作成または現地化を行います。顧客層、手がける分野は幅広く、VW、ディオール、BASFグループ、ハーゲンダッツなど各国の大企業が名を連ねています。
やり甲斐、難しさは?
個々の会社のグローバルブランド戦略を活かしながら、どこまで中国、またはターゲット市場の消費者に受け入れられるように変化させるのかというラインの判断がいつも難しい点であり、プロとして貢献できていると感じられるやりがいのある箇所でもありますね。
今後の目標は?
日本ブランドを中国でもっと強くしたいです。世界を回ったからこそわかった日本の素晴らしさを、今後もっと自分の仕事、ブランディングを通して発信していきたいと思っています。





