【中国で働く先輩に聞く! vol.36】
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上海に留学したきっかけは?
歴史が好きだったので東洋史を専攻。中国文化やバレエに関する論文を書いていたのですが、中国文化を深く学びたくて、留学することに。演劇の専門学校、上海戯劇学院で語学を勉強しながら研究も進めていました。
修了後、上海での就職を選んだ理由は?
大学院を出てからも、中国文化の研究をライフワークとして続けていきたいと思い、上海で就職することを決めました。日本で仕事を探し、09年の4月から学習塾「飛翔インター」で講師をしています。講師を選んだのは、学生時代に塾でアルバイトをしていたので。飛翔インターは、自分が見た中でもっともアットホームで、自分を戦力として迎えてくれそうだった ので、職場に選びました。
講師としてのやり甲斐や厳しさは?
今は、小1から高3までの生徒の学習指導をしています。授業は、一人の講師が1科目を担当するのではなく、各生徒の全学習内容を指導するスタイル。生徒たちの学校は、インター、日本人学校、中国現地校などさまざま。学校ごとにカリキュラムや言語も異なるため、ときには英語や中国語で指導することもあり、一人ひとりに合った教え方を見出すのは大変です。ただ、単なる科目担当ではなく、クラス担任のような存在になれるので、保護者や生徒との距離は近く、面白いですよ。上海を離れる生徒や保護者から感謝の手紙をいただくこともあります。海外の生徒は、大なり小なり悩みを抱えています。彼らの要望すべてに応えられる講師になることが、今後の目標ですね。





